クリーク高槻では、お子さまの支援について、臨床心理士・保育士・作業療法士・教員経験者といった職種でチームを組んでいます。
多職種で連携を取りながら、療育や支援に取り組んでいます。
特に、専門性の高い療育を続けて行っていけるような事業所を目指しています。
クリーク高槻の一日の利用定員は10名です。
小集団での支援については保育士や教員経験者が、個別の支援に関しては、主に臨床心理士が担当いたします。
それぞれのスタッフの専門性や経験を最大限に生かし、利用児童の皆様への充実した支援や療育を行うことを目的としています。
小集団の支援については、学習や創作活動、コミュニケーションの練習などといった内容になります。
学習に関しては、利用児童の様子や学校での学習に応じた課題や、記憶や認知の学習、ソーシャルスキルトレーニング等を行います。
また、運動面のプログラムも取り入れています。
それぞれの学習意欲が育つような教材の作製や、必要な方へはTEACCHプログラムによる支援や療育にも創意工夫しながら取り組んでいます。
なお支援内容については、それぞれの利用児童や保護者様からの聞き取りを行った結果や、利用曜日により内容が変わります。
事業所に到着後、手洗いやプログラム準備を行います。
利用曜日により、プログラム内容が変わりますが、主には、課題の時間・創作活動の時間・SSTや記憶学習等の時間・遊びの時間、といったプログラムの流れになります。
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